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たいやき好きOLのメモ

ジャニーズや日々の生活のことなど

イギリスに行ってきたよ:②オックスフォードに行ってみる

イギリス出張中のフリータイム。ノリでオックスフォードに行ってきました。

 

私はハリーポッターが大好きです。後にも先にもここまでハマったシリーズはありません。せっかくのイギリスなので、映画ハリーポッターのロケ地を見たかったのですが、主なロケ地となった大聖堂たちはロンドンからはなかなか遠く、断念…。が、調べて見るとホグワーツの食堂のモデルとなった場所が実在するらしいではないですか。私はあの食堂シーンが大大大好き。イェーイ。そのモデルとなった、実際現在も使われているクライストチャーチカレッジの食堂を見るために、オックスフォードへと行ってみることにしました。

 

ホグワーツの建物の荘厳さ、ダイアゴン横丁や漏れ鍋、グリンゴッツ銀行、三本の箒、オリバンダーの杖の店、蒸気機関車、とにかく出てくる建物の外観やその内部、小道具や衣装など完璧すぎるハリーポッターの映画。出てくる食べ物や登場人物の風貌、学校の雰囲気まで想像通り。実際、ホグワーツのシーンは「グロスター大聖堂」や「ダラム大聖堂」などで主に撮影されたみたいです。検索してみてその美しさに震えました。

ダラム大聖堂 - Google 検索 グロスター大聖堂 - Google 検索

しかし、ロンドンはみんなが当たり前のように暮らしている普通の街なかも、まるでハリーポッターの中の世界なのです。目に入る建物や景色が映画の舞台。前世でどんな得を積めばこんな美しい場所に生まれてこれるんだろう…。

 

オックスフォードへは、ロンドン中心部からバスで約1時間くらい。VictoriaからOxford Tubeというオックスフォード直通のバスに乗って行きました。Victoriaは大きな電車の駅ですが、駅を出て「Victoria Coach Station」と書かれた案内に沿って歩いていくと、5分ほどの距離に様々な都市に向かうバスの駅があります。

ここのチケットステーションでチケットを買おうと並んだのですが…全然列が進まねえ…窓口には3人の係の人…動きがおせえ…物凄い行列なのに、信じられないくらいちんたら仕事しやがる。お客さんのほとんどが外国人旅行者の為、英語が喋れない人も多く、それ故さらに時間がかかっているようでした。20分ほど待ってやっと自分の番。行先とバスの路線、往復なことを告げてチケットを購入。これがまさかの手書きチケットなんですよ。そりゃあ時間がかかるわけだ。ありとあらゆる部分がまだアナログなイギリスです。

 

ていうかチケットはバスの運転手さんからも直接買えるらしいのですが、買えるか否かがなんとなく曖昧だったので窓口で購入しました。Victoria Coach StationからOxfordまでは往復18ポンド。Oxford Tubeは最高なことにWi-Fi付きなんです!ありがたみ~。ポケットWi-Fiを持っていたのですが、まさかの充電切れに見舞われ、その後のオックスフォード小旅行がかなり困難になってしまいました。

 

オックスフォードまでの道のりはやはりのどかです。畑や牧場、農場が広がり、あちこちで牛や羊や馬が走り回っています。住みたさがすごい。住みたさしかない。オックスフォードまでもいくつかのバス停に止まります。1時間弱ですが、バスはとても快適でした。

 

オックスフォード中心部に近づくと、学生の波!波!波!学生だらけ!学生か観光客か。本当に大学のための街なんだなあと実感。そして歴史的建築物しかないのかここは!というくらい見渡す限りが芸術品。そして私はここに来る前日まで知らなかったのですが、「オックスフォード大学」という名前の建物があるわけではなく、オックスフォードにある様々な大学をまとめて「オックスフォード大学」というそうです。知らなかったわ…なので、それぞれのカレッジ名はクライストチャーチだったり、ベリオールだったり、ハートフォードだったり…およそ39のカレッジがあるらしい。

 

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 石畳なところが多いので、ヒールで行ったら死にますよ。

f:id:taiyakitabetai:20161104180917j:plainクライストチャーチカレッジだあ~~!何か地元の小学校のサッカーチーム的な子たちがピヨピヨ歩いていました…かわい…左側には大きな芝生エリアが広がっていました。入り口付近はとても綺麗なイングリッシュガーデンが。見学できる箇所は限られています。入場料は7ポンド。一度払ってしまうとその後も何度も出入りできます。

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カレッジ内にある大聖堂。礼拝は毎日行われているらしい。とにかく一つ一つに物語がある精巧につくられたステンドグラスの美しさったら、私の乏しい語彙力では表現できません。その場にいると、キリストのことを1mmも知らない私ですら、荘厳さにひれ伏してしまいそうなほどでした。日本語の解説書も置いてあるので、それを見ながら聖堂をめぐると、色々な装飾品の背景が事細かにわかり、とても面白かった。

f:id:taiyakitabetai:20161110181012j:plainハリーポッターにも出てくる、食堂前の階段。感激。そのまんま。

f:id:taiyakitabetai:20161110181019j:plain中庭的なところ。スネイプ先生が着てるような長いマントを来た学校の教授が普通に歩いてるの、最高でした。

 

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f:id:taiyakitabetai:20161110181350j:plainわあああ(言葉にならない)実際にオックスフォードの学生が食事をしている場所です。私が行った時間も、見学はできましたが、夕食の配膳準備をしていて、いい香りが漂っていました。こんなところで毎日食事をするなんて…これぞイギリス…!

 

今回は時間がなかったのでクライストチャーチカレッジにしか行きませんでしたが、街並みが本当にとっても素敵で、見渡す限り歴史的建造物なので飽きることがありません。

 

帰り際、Oxford Tubeのバス停がクライストチャーチカレッジの道なりになくて焦ったのですが(降りた筈のバス停では乗れない)、クライストチャーチカレッジを左手にして歩いていくと、Police Departmentがある交差点があり、そこを右に曲がるとありました。ホッ。

 

こうして無事にロンドンに戻り、フォートナム&メイソン本店で山ほどお土産を買いました。これが楽しかった…!

 

フォートナム&メイソンの、薔薇とすみれの詰め物が入ったチョコレート2粒入って5.50ポンドのチョコレートボックスがあったのですが、このボックスがかわいくてかわいくて…!会社の人たちへのお土産にいくつか買いました。あとはママレードやレモンカード、紅茶の詰め合わせ、コーヒー缶、ショートブレッド。このショートブレッドが会社の人に大好評!大体イギリスに行くと、Walkersとかのショートブレッドが安いので買いがちですが、フォートナム&メイソンのものを買って行ったら、各所から「センスある」「すごく美味しかった」「最高のショートブレッド」などと絶賛されました。まあ実は、他に買いに行くのが面倒だったのでここで一気買いしたんだけど…笑

食料品以外にも、キッチングッズやテーブルウェア、食器類など様々なフォートナム&メイソンオリジナルのものが売っていてとっても素敵でした。あのティファニーブルーに似た、エメラルドグリーンが洗練されていて大好きです。また行きたい!