アイドルの理想的な結婚
熱愛報道とかなんやかんや出るたびに、今推しているジュニアの子たちもいつかは人の旦那さんとなり、父親となるんだろうなあ・・とぼんやり思いつつ、そういうことを考えるたびに定期的に読み返したくなるものは、あややこと松浦亜弥がマスコミ宛に出した、w-inds.橘慶太くんとの入籍時のコメント。
私の青春には、すべて彼がいます。悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽しいこと全部です。
これ、ファンじゃなくても涙腺崩壊しません?
『私の青春には、すべて彼がいます。』
この瞬間に、全女子が憧れる、言いたい台詞No.1がこれになりましたよね。これすごい言いたい。言いたすぎて震える。それを言わせてくれた橘慶太かっこよすぎかって。これを言えた松浦亜弥かっこよすぎかって。
時系列的に言うと、
2001年「交際スタート」→2005年「初フライデー※not2ショット」→2008年8月「二人でフライデーされるも交際否定」→2011年11月「同棲報道」→2013年1月「結婚報道があるも事務所はノーコメント、本人もはぐらかす」→2013年8月「入籍発表」
こんなに長く付き合ってるのにあからさまな写真を1枚も撮られていないこと、入籍発表まではお互い交際を否定し続けて、報道があっても一切匂わせるような言葉を発しなかったこと等々・・強いな、って思いました。お互いがお互いを心の底から信じて、きちんと二人で話し合える関係で、そして仕事にちゃんとプライドを持っているんだなと思いました。
これほどまでに美しい流れがこれまであったでしょうか・・ジャニオタとしては、堀北真希と山本耕史の「交際0日で結婚」が最高とは思ったけど(あのコンサートのときもう付き合ってたのか、あのドラマのときはもう付き合ってたのか・・などと振り返って落ち込まなくていい為)、あややと慶太くんのこれもいい流れというか、お互いのイメージがぐっと上がります。
というかとりあえず、「私の青春には、すべて彼がいます。」って言いたいだけの人生だった。
自分の推しの子たちはどんなふうになるのかなあ~。
そして、「あやや 結婚」でググると、このように慶太くんが「配偶者」でトップに出てくるのがもう最&高。うら&やま。