好きになる対象がどんどん低年齢化していくのこわい
何だろう、自分でも気づかぬ間に、”ジャニーズJr.”が年下になってんですよね。小学生のころなんてジャニーズJr.といえばすっごくすっごくお兄さんだったのにさぁ。タッキーとか大坂くんとか小原くんとか、もう雑誌でごっついアクセサリーを「最近のお気に入り!」とかって紹介してるの見たりとか、「レッスン帰りにみんなでカラオケに行ったあとボーリングもいったよ!」みたいな最近の出来事をインタビューで話してたりするのを見ては、「めちゃくちゃに大人やな!」と、まだ小学生で、駄菓子を買うのがいっぱいいっぱいだった私は思ってたんですよね。
それが今や、私が恋するジャニーズJr.は9個下ですよ。犯罪も犯罪。これ口に出していいのかな?明日辺り私、愛宕警察署にいないよね?ジャニーズJr.1のリア恋枠といえば、みなさんもうお分かりですよね。
神宮寺勇太くんですよね!!!!!!!!!!
リア恋枠(私の時代では「本気愛」といっていたやつ)でランクつけると、
1位 神宮司勇太(Prince)
「国民の彼氏」の異名を持つ、その類まれなる包容力!わがままお姫様全開の岩橋玄樹をこれでもかと甘やかし受け入れる最高の男。じぐいわを見ながら、いわちに自分を重ねて擬似恋愛ができるというナイスオプションもあり。
↓こういうことを厭わないところ、「面倒」とか「自分でやれ」とか言わないところが本当最高。
【ポポロ11月号・発売中】メイク中の岩橋君から「神宮寺~っ!」と呼ぶ声が。衣装に着替えている最中だった神宮寺君は「今はマジでいけないから後ですぐ行く!」と返事し、実際にすぐに駆けつけました。何事かと思いきや「ブレスレッドつけて」と片手を差し出す岩橋君。もちろんつけてあげる神宮寺君
— ポポロ編集部 (@popolo_azabudai) 2014年10月18日
↓こういうところも本当ときめく。ときめきがすごい。
【ポポロ9月号・発売中】スイカを持たせた瞬間、一心不乱にかぶりついた4人。宮近君は「どうしよう、俺スイカ苦手…」と困惑。すると神宮寺君が「それ貸せ。お前こっち持て」と自分の食べかけのスイカを宮近君に渡し、仲間外れに見えないように気を使ってくれたのですが、ここでばらしちゃいました笑
— ポポロ編集部 (@popolo_azabudai) 2014年7月26日
2位 ジェシー(SixTONES)
ジェシーの性格とかは正直わからないんです。ガムシャラでのジェシーしか知らないので…。でも頭からつま先まで完璧なリア恋枠体系でしょう。顔も癒し系。休日にだらだら寝ててもムカつかない。朝とかがんばって起きようとして、がんばって目を開けようとしてる状態で、「パン……パン…食べたい…パン…」って言ってほしさある。パンが好きでいて。バターロールを両手に持って頬張って。何だろう、なんか海原のように器がでかそう。適当そうなところもいい。喋り方も好き。ちょびっと舌たらずぽくて、ゆっくり、まったり喋る感じがとてもよい。「んぁぁ~そうなのぉ?」みたいなとこある。何も考えてなさそうに見えて、ツボをがっつり突いてくる男みある。
3位 仲田拡輝(Travis Japan)
とにかく顔が好き、本当好き、お調子者なところが好き、踊り方が一番好き!というわけでトラジャのヒロキくん。え~なんかもう好きでしかない。ノリとか一番合いそう、そして対等にお友達みたいな関係で付き合えそう、でも二人きりで部屋とかにいるとたまにすごーく男らしいところを見せてきて、「え、ギャップ…!」ってなりたい。「ヒロキ、私のことちゃんと好きでいてくれてるんだ…」っつって涙流したい、毎度。そしたらニカって笑ったあと、ちょっと切なげな顔して、「おれの愛伝わってないのかー」ってちょっとふざけながら言われたい。ええええ、めっちゃ好き!そんな妄想はどうでもよくて、少クラで優馬くんの「交差点」踊ってるときに、これ誰これ誰めっちゃかっこいいってなったのがヒロキくんでした。笑顔がかわいい、プライスレスヒロキ。
4位 辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
辰巳くんとは、付き合ったら2ヶ月で籍入れてると思う。彼はきっとそう。何だろう、将来設計きっちりしてそう感。家族を持ちたそう、というかすでに持ってそうな安定感。頼りがいもある、椅子ドンもできる、優しい、イケメン、先輩からの信頼も厚い、スタイルいい、ダンスうまい、他になにか必要なものとかあります?ないですよね?完璧なんです辰巳くんは。子ども生まれてもめちゃくちゃ子育てそう感、イクメンの星になるよ。だから私に指輪ください。
中途半端だけど終了。ランクこんなに本気でつけるつもりなかったのに、本気になってしまった。つまるところ、私は今神宮寺勇太くんにリア恋寸前。